ABOUT

おむつなし育児とは「なるべくおむつの外で自然に排泄させる機会をつくる育児」です。

赤ちゃんがおむつを全くはかないのではなく、布おむつ、紙おむつ、パンツなどを使いながら、

排泄のお手伝いをしていきます。

そして、排泄のお世話を通じて、赤ちゃんとお母さんとのコミュニケーションを育むことができます。

これは、結果、赤ちゃんのEQに深い関係があるともいわれています。

また、早期トイレトレーニングではなく、赤ちゃんの時から1人の人として接し、その子が持つ

排泄機能を発揮できるために、お母さんが寄り添い、助け、見守るのが「おむつなし育児」


私たち、おむつなし育児アドバイザーは、おむつなし育児の魅力を広めていきつつ、

お母さんの育児の悩みを共有できる場になれることを願っています。


おむつなし育児アドバイザーは、おむつなし育児研究所所長、和田智代先生によるアドバイザー養成講座を受けた人が

全国各地において、おむつなし育児の普及活動に取り組んでいます。

福島県内でも、多くのアドバイザーが誕生しています。

そして、大きな活動はしていなくとも、それぞれの地域でおむつなし育児の楽しさを伝えています。